Python for処理を指定回数行う

02 20, 2019

Pythonfor処理を指定回数行う

スクレイピングで複数の要素からなる配列を取得し、それを表示させるということが多々あります。 そのあとに少し加工したい!という思いに応えてくれるのが「range()」です。

Python for処理を指定回数行う方法

Pythonで「range()」のサンプルコードは以下のようになります。 注意点は、URLの生成などで使う場合「range()」は数字で渡されるため文字列に変換しなければなりません。

実際のコード

for i in range(3):
    print(i)
#URLを作るサンプル
url="https://www.corylog.com/python/python00"
for i in range(5):
 print(url + str(i))

出力結果

0
1
2
https://www.corylog.com/python/python000
https://www.corylog.com/python/python001
https://www.corylog.com/python/python002
https://www.corylog.com/python/python003
https://www.corylog.com/python/python004

これで簡単な配列を無事扱うことが出来そうです。

動くサンプル

Python3


コリ

コリといいます。奈良県でサラリーマンをしています。GatsbyJSでサイトを作るのが趣味です。