BeautifulSoup入門 スクレイピング実践編 HTML取得まで【python】

02 28, 2019

スクレイピングをしたい

Webサイトから情報をまとめてCSVでごにょごにょしたいなどにスクレイピングは便利です。
今回は、Pythonのスクレイピングによく使われるBeautifulSoupを使って勉強していきます。 BeautifulSoupには便利な機能がたくさんあります。 今回はcrieitさんからデータを抜いていきます。(制作者のdalaさんには了解済み)

ライブラリの導入

BeautifulSoup単体ではURLをからデータを持ってこれません。 requestsを併用します。

from bs4 import BeautifulSoup
import requests

Requestsを使って、webからデータを取得

requestsを使用してデータを持ってきます。

url = "https://crieit.net/"
r = requests.get(url)

BeautifulSoupで要素を整形する

つぎにBeautifulSoupで要素を整形する

soup = BeautifulSoup(r.text)

出力してみる

出力してみましょう。 今回は生のHTMLを吐き出します。

print(soup.prettify())

今回のコード

from bs4 import BeautifulSoup
import requests

url = "https://crieit.net/"
r = requests.get(url)
soup = BeautifulSoup(r.text)
print(soup.prettify())

今回のまとめ

とりあえず、HTMLとるとこまでいけました。 次回は、タイトル全部抜いていきたいと思います。

動くサンプル

Python3


コリ

コリといいます。奈良県でサラリーマンをしています。GatsbyJSでサイトを作るのが趣味です。