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コリログ

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ランサーズで壁ドンの体験談を募集したら右斜めだった件

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ランサーズで壁ドンの体験談を募集したら右斜めだった件

壁ドンというものが世間を賑わしている。パチンカスの僕からしたらドンちゃんシリーズ最新作ではないかと誤解してしまう。しかし、どうやら違うようだ。

壁ドンとは?

壁ドン(かべどん)とは、主にアパートなどの集合住宅において、恋愛沙汰と縁遠い若者が、壁の向こう側の隣室にいるリア充な男女のイチャコラしている(通常はやかましい)シチュエーションをみせつけられた(=壁越しに音声を聞かされた)際に、行き場のない怒りを覚え、壁を「ドン!」と鳴らして警告する行為である。 一戸建ての場合、近所から壁ドンされるレベルまで悪化した場合も、いちいちやって来て壁ドンする隣人は(たぶん)いない。その代わり、普通に注意されるか、もしくは近所から悪意を込めた噂を流される(たぶん)。 もちろん、普通に声で注意できればそちらの方がいいのだが、やかましい事をしている相手の場合、他人の声が聞こえないほど没頭している場合が多々ある。皆さんも気を付けましょう。

 

らしい。

ということでランサーズで壁ドン体験談を募集して見た。

 

本来の意味での壁ドン経験談

"『壁ドン』と言いますと、アニメや漫画などで代表されるように、男性が意中の女性を壁に追い詰めて迫る…という手に汗握る・あるいは胸キュンで心が切なく張り裂けそうなシチュエーションが思い浮かびます。

てっきりその意味でしかないと思っていたのですが、ごく最近になって、もともとは集合住宅の騒音などに抗議して「壁をドンドン叩く」という行為を指す言葉だった、ということを知りました。

前者の胸キュンシチュエーションを意中の男性・あるいは素敵なナイスガイにされたことは、残念ながらありません。(全く別の状況でされたことはあるのですが…)ですが、本来の意味での「壁ドン」であれば数限りなくしてきたなあ、とぼんやり思いました。

私は嫌なことがあると、やるせない思いを拳で表現したくなるタイプです。ただ身近な家族、夫をサンドバッグがわりにすることはもちろんできませんので、壁を主に殴っています。一度、備え付けの家具の扉を殴ったら割れて壊れてしまったことがありますので、そういったものは極力避けて、ひたすら壁にむかって正拳突きを繰り出しています。

こういった私の怒りの「壁ドン」を聞くと、夫は動揺して遠巻きに止めようと説得してきます。「ご近所に迷惑になるだろう!やめなよ!」と。ですが私は日頃のお付き合いから、隣・上下の部屋と、マンションのご近所さんが耳の遠いおばあさん・おじいさんであるという事を熟知していますので、安心して「壁ドン」をしています。何かしら他の解消法を探して、この壁ドンをいつまでも続けるのもよくない、と頭ではわかっているのですが、どうしてもやめられません。困ったものです。"

 

隣人の騒音や振動に耐えきれず思わず壁ドンを

"私が都心の大学に通う為春先に上京し、とあるワンルームのアパートに入居し生活を始めたのですが、不幸な事にそのアパートの壁が薄く、隣人の生活活動や声がほぼ筒抜け状態だったのです。
もちろんそれを承知でその物件を選んだ私のミスという面も非常に大きいのですが、当時は経済的にもあまり余力が無く、また受験に合格した時期もかなり遅かった事もあって、周囲の良好な物件が全て抑えられてしまったという理由もあります。
私の入居した部屋は角部屋で隣人の部屋は一つ、壁が薄く隣の騒音や振動が響き易いという欠点は入居初日から把握していましたので、こちらからも出来るだけ大きな物音や振動を出さない様心掛けていたのですが、逆に隣人の方は夜遅くまで大音量で音楽を流したりゲームをプレイしている様で、こちらの就寝時間になってもそれらの音響がガンガンと響いてくるケースが多かったのです。また時として知人や友人を招いて一晩中麻雀をやってい音も響き、こちらは早朝4時近くまで止まない事もあったくらいでした。
入居から半年以上この様な状態が続き、プライベートや就寝も満足に出来ない日が多く、その後数回、騒音や振動に我慢ならず、思わず壁ドンを派手にやってしまったのです。こちらのイライラが頂点に達しているのを漸く悟ったのか、何回か壁ドンを繰り返した後は夜間の騒音や振動の起こる回数もかなり減る様になりました。
ただ正規の手法を取らないのはまずいと、その直後にアパートの管理者を通じて注意してもらったところ、特にトラブルに発展する事もなく、深夜に関しては騒音や振動が起こるケースは無くなったのです。"

 

仲良しの3人の仲を壊すことになった壁ドン

"まだ彼と付き合う前のことです。
彼とは異性ですが仲のよい友人でした。その頃、私と彼の共通の友人が、私のことを好きでいてくれているという状態でした。私も彼もそのことを気づいてはいましたが、きちんと告白されたわけでもなし、とりあえずお互いが気づかないふりをして過ごしていました。3人が仲がよく、一緒にいて楽しい時間を過ごすことができたので、その関係を壊すのも嫌だと3人が思っていたのでしょう。恋愛感情とは違いますが、3人ともほかの2人のことが好きでしたし、大切な存在だったんです。
ある日、彼と2人きりで街を歩いていたときに、ふと私を好きだと思ってくれている彼の話になりました。最初は他愛もない話でした。それがなんだかだんだんあやしい方に話が進んでいってしまいました。
ついに彼が「あいつの気持ちには応えてやらないの?」と、今までに絶対に表に出さなかったことを口にしました。突然のことで私はのらりくらりと答えをはぐらかし、なんとかこの場を乗り切って話題を変えたいと思っていました。
だんだんいらだった口調になる彼。そして人気がないビルの陰に差し掛かった時、彼が突然に壁に私を押しつけて顔の両脇に手をバンッ、と置き、「告白されてないから、ってお前は言うけど、じゃあ、俺がお前を好きだってちゃんと言ったら、お前はちゃんと答えてくれんのか?」と怖いくらいに真剣な顔を近づけて私に言いました。
彼の顔を見てドキドキしつつ、ああ、今までの3人の関係ではいられないんだな、と私も覚悟を決めました。
その後、彼と付き合うことになりました。友人関係は続きましたが、やっぱり元のようには過ごせなくなりました。何かを手に入れるには何かをなくさないといけないんだな、と今でも思い出して少しだけ胸が痛みます。"

 

壁ドンについて

じぶんは現在29歳の男性会社員をおこなっております。自分は現在交際をさせていただいている女性がおります。じぶんより、5つ年下の女性となります。彼女はロマンチストというところがあり、そしてテレビなどにも非常に影響をされやすい性格をしております。最近ですが、ハリセンボンのはるかがイケメンに壁ドンをしてほんとうにどきっとするのかという検証がモニタリングでおこなわれておりました。それで彼女もそれに影響をされたようで、自分に壁ドンをしてくれてといってきたのです。自分としては最初は気が進みませんでした。彼女がテレビに影響をされすぎて、病気的な見方もしていて、そういったことをあえてするのとなると自分もはずかしくなってしまうと思ってしまいましたが、いざおこなってみて、君が好きだという発言を行うと確かにお互いが意識をしてしまい、それで雰囲気などもかわりました。これが自分のはじめての壁ドンの体験でした。それまではこの壁ドンという単語すら知りませんでしたが、いざ行ってみると確かにいいものだと現在では実感をしております。ですが、自分から率先をして行う気は今でもありませんが、彼女からまたお願いをされたら自分としてはおこなっていこうかと思っております。今度は妹にも自分は試しに行ってみようかと考えております。妹も壁ドンのことは知ってはいるようですが、いきなりおこなうことでどういったリアクションをしてくるのか考えると自分としては本当に楽しみです。

 

ある意味壮絶!稽古場の壁一面に壁ドン風景の実体験

"国際結婚して欧州在住の30代女性です。私はこちらで伝統空手を続けているのですが、日本でやっていたお稽古とはずいぶん違うな、と感じることがたくさんあります。例えば、危機に直面した状況を想定しての、実践的な応用を習う、ということがよくあります。日本に比べれば、社会的な治安が非常に不安定な国ですので、これは当然の成り行きとも言えるでしょう。

二人一組で襲う側・襲われる側、というロールプレイで行います。いつも真面目に聞いてお稽古をしていますが、「こ、これは!」と内心大爆笑したくなってしまったのが、壁を背に襲われた状況の設定でした。いわゆる『壁ドン』されてしまった際に、どう立ち回るか?ということです。

先生は熊のような大男です。そして襲う相手の師範代さんは、これまた背は低いものの、ずんぐりもじゃもじゃのゴリラ体型で、そんな人たちが「こういう場合はですね」と、生徒たちを前に真剣に壁ドンを演じているのです。私は燃えていいのか萌えるべきなのか、必死に平静を装いながら動揺しまくりでした。

その後、「じゃあ皆さんもやってみましょう!」ということで、何ともはや稽古場の壁伝いに、十数組の壁ドンカップル(?)が大量出現です!もじゃもじゃおじさん同士、金髪の美少年同士、しなびたおじいちゃん同士と実に様々です。日本の壁ドンマニアの方が見たら(いらっしゃるんでしょうか)、もう本気で垂涎ものの絶景だったと言えるのではないでしょうか。

かく言う私も、体格の良い女性に壁ドンされて「本気で反抗しなさいよゴルァー!」と言われていました…。いつもより格段に疲弊したお稽古でしたが、ここで学んだ脱出・反撃術が、実際に活かされることがないよう心から願っています…。"