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コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

ソシャゲ廃人な家族に対するソシャゲの辞めさせ方

医療 医療-依存症

お父さんの城を完膚なきまでに潰して下さいというオファーが話題だ。

60代になってスマホゲームに夢中になることははっきり言って子供として情けない。もっと有意義に残された人生を使ってほしいし、家計もあるから仕事をしてほしい。家族がそんな風に思うのは当然の事だし、僕も同じ立場ならそう思うだろう。しかし、この父の城を再起不能なまでに燃やすはやってはならない悪手だと僕は思う。
 

ソーシャルゲームで人を引退させる基本は心を折ること

ソーシャルゲームを引退させる方法は至ってシンプルだ。心を折ることである。昔、ブラウザ三国志というブラウザゲーである人が言っていた言葉である。今回のTwitterで父の城を完膚なきまでに破壊してくださいというオファーも恐らくはそういう意味だろう。そう意味では正解だ。近年は運営もそれなりに頭を使って心を折らないゲームデザインを心がけている。しかし、今回のゲームはユーザー同士が同盟という名前のチームを組みチーム戦を行うゲームのようだ。つまり、父の城を完膚なきまでに破壊するにはチーム同士の戦争が行われる可能性が高い。そこが最悪である。
 

チーム同士の戦争とは

この手のゲームの戦争は対人戦が盛り上がるのが特徴だ。チームの中の掲示板がいつもはお通夜なのに活性化したりする。また、このタイプのゲームはカード鍛えて、課金して時間を味方につけた廃人が強いのは当たり前だが、その次に強いのが貼り付けるニートと主婦である。仕事している社会人は再弱に位置する。お父さんは戦争になると四六時中ゲームに張り付かなければならない。これがどういうことか考えてみよう。60超えた父上が睡眠中なんども攻撃アラートのアラームで目がさめては寝るを繰り返す日々を過ごすことを。一週間とか続けたら命が危ない。ちなみに僕は一月半くらいこんな生活したら心臓がバクバクして結構大変だった。
 

ソーシャルゲームにおける戦争の落としどころ

この手の戦争はどのようにして終わるのか。結局最後は外交という名前のチャットである。領地をどれだけ解放するか?連日リーダーと外交官がチャットルームで集まり会議をする。下手したら連日数時間とか長期化する。そして、そこには正論と自己中の狭間で生きるお前絶対その性格だとリアル生きにくいだろ?と言いたくなるような変なまじめちゃんが沸いてきて会議を混乱させる。また、まじめな交渉ではなく途中で雑談に逸れてしまい無駄に長くなることも多い。つまりは会社の会議より無駄な会議である。ちなみに僕はリーダーだった時は大体寝落ちしてましたといいながらお布団で寝ていた。お父さんは元凶なのでこれに呼び出される可能性が高い。
 

ソーシャルゲームを辞めたお父さんはどうなるのか?

お父さんは上司から会議の結果辞めて下さいといわれるだろう。つまり、リストラとか肩叩きが現実だけでなくゲームでも起きてしまうのである。60台にしての人生の挫折、そして不眠不休による自律神経失調症、課金したお金。家族からの信用。平和な家庭。どけだけ失えばすむのだろうか。まさにソシャゲ地獄。これが戦争系ソシャゲの闇でありクライマックスである。しかし、このような未来を父上に歩ませたいかどうか?そこが問題である。
 
また、この解決策だとこのゲームは辞めれても別のゲームに行くだけの人も多い。
 

では、どうすればいいのか?

説得によりゲームをアンインストールできればそれがベストだ。しかし、この手のゲームにはまる人は前頭葉が弱い人が多いので説得に対して逆ギレして家庭崩壊も起こりうる。あの子達は不良だから付き合っちゃ駄目!と無理矢理友情を壊されるに状態としては近い。一時的に父にソーシャルゲームを辞めさせることはできても、溝は埋まらない。そこで、僕はあなたが父上と一緒にIngressをすることを薦めたい。
 

Ingressとは?

世界のGoogle様が作った人類を覚醒させるためのゲーム。でルールは簡単、ポータルと言う現実地点のチェックポイントにリンクアンプというアイテムをぶち込んでどれだけ長距離リンクを引けるかがエージェントとして最も尊敬される行為であるゲームだ。(一部に偏見があります。)コミュニティも活発で飲み会などもある。
 

Ingress廃人なるじゃん

Ingress廃人になるリスクを背負っているが、そこはソシャゲを家でやり社会活動に支障をきたすことよりは外で活動しリアルの人間と対面コミュニケーションをするIngressの方が健康的である。また、お父さんがソーシャルゲームで求めているモノはゲームの面白さというよりもコミュニケーションであり、友達であるということをわかってあげて欲しい。お父さんの人間関係は職場の友人と学生時代時代からの僅かな友人くらいで閉塞していないだろうか?そこにゲームという手段で新しい友人を探すというのはお父さんにとってプラスだろう。ネットで顔が見えない関係もアリはアリだが、現実で顔を合わせゲームを通じて見知らぬ人と友人になれることはお父さんの豊かな老後を考えるとその関係はあったほうがいいと思う、
 
また、家族も一緒にやることで家族の絆、コミュニケーション手段としてゲームを用いるのは今までのコミュニケーションが荒廃したソシャゲで崩壊した家族をソシャゲで治すは皮肉だけどそれはそれでありだ。
 
ということでIngressが個人的には最適解ではないかと思う。
もしやることがあればその時はを選ぶことだけは忘れずに!
 
こんなのも書いてます。
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