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コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

クラウドソーシングを使ってオリジナルゲームを公開するまで

ゲーム ゲーム-鯖!鯖!鯖! インターネット-ランサーズ インターネット

先日、鯖!鯖!鯖!という鯖イバルゲームをランサーズを使い公開した。意外と面白い。と皆様からご評価を頂けてほっとしています。

 
今回はこの鯖!鯖!鯖!がどのようにして公開までに至ったのかを書いていきたいと思います。
 
きっかけははてな匿名ダイアリー
ある日、僕がはてなブックマークを使って話題の記事をチェックしていたら鯖が羅列された増田が目に入ってきた。なんでこれが1007ブクマ越えてるんだよ、はてな死ね!そう思いながら増田をよんでみると、そこには鯖という文字の群の中に他の漢字が混じっていた。なんとなく、昔、親に寿司屋にいって魚の文字がいっぱい書いてある湯飲みの文字の読み方を親によく聞いていたことを僕は思い出した。
 
同時に、僕はこの間違いを探すゲームはシンプルだけど面白いのではないか?と思った。そこで僕はノートにブレストしアイデア出しをした。
 
当初は自分でプログラミングをしてアプリとして公開するつもりだった。しかし、僕はプログラミング未経験者だ。一番簡単なプログラミングと言われているハローワールド表示させるのさえ数時間かかるだろう。ましてや、教科書の写経や言語の理解、きっと起こるバグフィックスなどに対応することを考えたら気の遠くなる時間がゲーム制作にはかかることは目に見えていた。
 
むしろ、この時間を僕が本業に近い副業で稼いだ方が時給換算すると圧倒的にコスパがいいのではないか?そう思った。ゲームの開発費がいくらになるかわからないけど自分が副業で稼いだポケットマネーから捻出した方がクオリティと時間の節約が出来るだろうということで外注することにした。
 
当初はアプリでリリース予定だった。
オファー当初は鯖!鯖!鯖!はアプリでリリース予定だった。ゲーム制作なんてオファーしたことなかったし、畑違い過ぎて予算感もよくわからなかったのでランサーズで予算5万から10万円でプロジェクト方式でオファーを出した。すると10件近くもの提案が数日間に集まった。
 
ランサーからの見積もりは5万円から32万円まで多岐に渡った。てか予算10万までって書いてあるのに32万円ってどういうことだよ、アプリ怖いそう思った。面白かった応募はベトナムからの応募があったことだ。まだ何も決めてないのに採用ありがとうございますとショートメッセージがきたときは少し怖かった。見積もりは安くてもOSごとに追加オプションが必要だったり、画像など素材は別料金となっていたりランサーからの提案に満足いくものがなかったのでこれらはキャンセルさせて頂いた。
 
Webアプリでの開発
アプリでの開発を諦めた僕はこのシンプルなゲームならWebのJavascriptで対応出来るんじゃないかな?と思って再度ランサーズに依頼を出した。値段は2万円でオーダーを出した。すると、3件オファーがあった。1件2000円の怪しいオファーがあった。あまりに安いのでヤバいと疑ったのだが、その人は完成品を締め切り前に送ってきた。それが自分の求めていたものだったので採用した。それが今回公開した鯖!鯖!鯖!である。
 
なぜ、このような格安受注ができたのか?
なぜ、こんな格安案件が起こりうるのかを考えた。答えはシンプルで実績のないランサーにクライアントは仕事を依頼しないという当たり前の理屈だった。
 
ショーンKのように経歴はランサーズでも偽ることはできるが実績だけは偽ることが出来な。現在、ランサーズ内ではランサーズに早めに登録し実績が豊富な認定ランサーと新規で実績がないランサーが依頼を食い合い、凌ぎを削っている。そこで実績のないランサーはダンピングして仕事を受注し、そこで実績を稼ぎステップアップしていくという構図ができている。
 
ランサーを消費しているクライアントもいるがランサーズ内にも以前世界経済で見られた日本対韓国、中国といった価格競争が起きようとしている。