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コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

部長の夜の偏差値が部下により暴露される案件

仕事 仕事-社畜

タイトル通り。上記案件がこの前の内輪だけの新年会で発覚した。このエキサイティングな事件を手短にお伝えすると部長(50)と元部下(36)のあっちっちな関係である。このままだと言葉足らずで今はやりの不倫の話かと誤解を招くかもしれないので補足しておくと二人とも独身である。つまり、リーガル的には一ミリも問題ではありません。そこそこ健全なメンズとレディースの交際と言っていいでしょう。そこはゲス極ベッキー問題と大きく異なるpointですので一応強調しておきます。ちなみに試験には出ません。

 
今回の事件の問題点は「部長は残念ながら選ぶ相手が悪かった。」その一言に尽きる。弊社は社内恋愛がそんなに多い職場ではありませんので、有意差をつけるだけの十分なN数を僕は確保したわけではありませんが、コイツはいろんな意味でやりますよという女子に手を出した。ご愁傷様です。
 
どういうことかと言いますと、我々はこの女子を通称「お花ばたけちゃん。」と呼んでいました。ルックスはアラサーちゃん無修正の誰とでも寝ちゃう女子を少し上品にした感じです。仕事は出来るし、きちっとした性格で一見いい子なんです。だけど、その正体は筋肉が好きで恋多き女なのです。彼氏というかパートナーが日替わり定食のごとく移り変わります。せめて四季ほど緩やかに移り変わるならいいのですが、ドラゴンボールの精神と時の部屋にいるかのごとくのスピードで日々人間関係が変化していくのです。きっと「バルス」とラピュタで叫ぶときのTwitterタイムラインを追っかける方がきっとEASYです。
 
僕はその話を酒の席でいつも面白おかしく話してくれるのをいつも楽しみにしていました。彼女には彼女なりのポリシーがあり、「身内には手を出さない」宣言をしていました。しかし、1昨年末に彼女は退職、彼女にとって僕らは「身内」では無くなってしまったのかもしれません。
 
また、ちょうど一昨年に地方から赴任してきた上司自身も「AVを俺は見たことが無い、なぜなら俺の周りには常に女が居た。」と自分はモテると言い張るおっさんでした。この勘違いともとらえかねない半信半疑の実関係を確認するために僕が前の赴任先から独自の人脈で仕入れた情報によると「それは田舎のキャバ嬢にモテていただけ。」ということも追記しておきます。
 
しかし、今は転居し一人暮らし、知り合いの女子もいない、まさに天涯孤独。あまりの都会の冷たさにあてられて彼はハングリーウルフになってしまったのだろう。そして空腹のあまり、彼の嗅覚は研ぎ澄まされていたのだろう、唯一職場で心では無く、股を開いてくれそうな女子を見つけるのにそう時間はかからなかった。
 
ただ、一つ間違えたのはここ大阪の果てはゲスよりゲスい人種にあふれている。飲み会でダイレクトに家賃や年収を初対面の人間にカミングアウトしてしまう、北京の空より遥かに澄み渡ったガラス張りの世界であることを彼は知らなかった。
 
そして、このたび初公開されるランデブーの出来事に僕らは興味津々だった。しかし、彼女からでた言葉は辛かった。
 
「偏差値35」
 
言語化を通り越して数値化である。偏差値50の平均がどのようなモノかは僕らには想像がつかないが、とりあえず「大したことない。」そのニュアンスだけは十二分に伝わった。モテることとうまいことは別なのだ。まさに彼にはホスピタリティが足りていなかったのだ。しかし、ここでホスピタリティさえ勝れば部長に勝てる。男性陣はいつしか獣の群れになっていた。そして「部長と比べられてー。」と言った男性陣に一言「おまえ等は自家発電し過ぎて遅そうだからステージにさえ立てない。」そう言われ無残にも切り捨てられた。
 
この飲み会で学んだことは「社内恋愛付き合う時は天国、別れりゃ地獄。」きっとそういう事だろう。

 

 

 

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