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コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

元腐女子の姉を地獄から復活させたおそ松さん

生活 生活-アニメ

我が家の正月

正月は3家族そろって温泉旅館で過ごすことが近年の慣わしとなっている。父親も80を超えた高齢でこういう家族の絆とか思い出作りというイベントをやることは「来たるべき時にきっとやっといて良かったな。」と思うだろうから異論は無い。しかし、我々夫婦はまだ子供がいない、今後出来るかも現在進行形で不明であり、そこに夫婦そろって父親と母親から「孫はまだか?」の無言のプレッシャーを受けることは僕、嫁二人の関係性を改善するどころか、さらに追い詰める感じでご遠慮願いたいという複雑な行事だ。思い出はプライスレス、だけど僕らはセックスレス。

 

姉夫婦とそこで毎年顔を合わせる。3人の子宝に恵まれて本人は専業主婦。旦那様は大手企業の正社員という今は無くなりつつあるトラディショナルな日本の家族像がそこにはあった。しかし、僕は知っている。姉は元腐女子で重度のジャニオタでコミケで壁サーまで上り詰めた筋金入りであること。そして、僕はその姉の部屋に入り浸り10歳の頃からMYOUJYO、POTATO、WAKE UPといったジャニーズ雑誌が床にちりばめられた汚部屋で過ごしていて、801について無垢な少年にたたき込まれた日々を思い出した。しかし、姉は結婚を契機に華麗にジョブチェンジし専業主婦となり、そのような世界からの経歴ロンダリングに成功し今はひっそり幸せに生きている。そう僕は信じていた。そんな家族と僕の家族と父親、母親での夕飯の宴席での話である。

 

 

おそ松さん

2015年10月から放送中のテレビアニメ。
赤塚不二夫生誕80周年を記念した、同氏の代表作「おそ松くん」のアニメ化。アニメ化は、1988年度版以来から26年振り3度目。今作ではおそ松くんらが大人になり「おそ松さん」となったオリジナルストーリーを展開する。
監督は「銀魂」の藤田陽一氏、シリーズ構成・脚本は第3期から銀魂の構成・脚本を担当している松原秀、キャラクターデザインは『劇場版ドラえもん』総作画監督を務めた浅野直之氏が担当。
テレビ東京、日本経済新聞社系のBSテレビ局BSジャパンおよびテレビ大阪、テレビ愛知、AT-Xが放送している。合わせて、ネットの動画配信サービスでも配信している。
BSジャパンでは、「ワンパンマン」についで(およそ半年ぶりに)放送が再開される深夜アニメである。 好評につき第2クール目の放送が早期に決定された。

おわりの始まり

「あなた、おそ松さんって知っている?」そして、賽は投げられた。

「知っているよ。」

そう答えた。しかし、疑問がある。3人の子育てをしながら深夜アニメを見る余裕があるのか?一般ピープルとしては気になった。

「録画して子供たちとみてるの。」

Oh!深夜アニメを10歳以下の下の毛も生えていないようなキッズたちとみるのはちょっといかがなもんかと思うぜアネキ。そう思いつつも話は進む。

「面白いんですか?」と嫁がたたみかける。

オイオイ、嫁よ。この話にこれ以上深入りしたら駄目だ。お前はそっち方面に免疫が無い一般ピープルだ。

「キャラが六つ子で似たような顔だけど魅力的で。」

こいつ腐ってやがる。やはり三つ子の魂100までなのか。母になり全ての冒険の書は消えてしまいました。バッテリーバックアップの電池も切れて普通の母親として過ごしていたはずなのに。また、お前は腐女子としての道を歩み出そうとするのか?姪っ子(4歳)の口癖が「恋の歯車が回り出した。」なのもそういうことなのか。いち松ガールズなのか姉さん!。そう僕は思った。ここで話を終わらせようそう思った。

「姉さん!」

僕は顔をあげみた。そして周りを見渡した。

そうすると気がついた。

長男(15歳)がおそ松さんの髪型で紫色の羽織を着ていることに。

「いち松かよ!」

そう、一家団らんの場で僕は絶叫した。

 

おそ松さん 第一松 [DVD]

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