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コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

パチスロアプリ盛況の裏にみるパチスロの緩やかな死

生活 生活-パチンコ

昨日12日期待のパチスロアプリ押忍!サラリーマン番長がリリースされた。最近の機種にしては珍しく大量導入が目立つ機種だ。ホールデビューが先週なのでこの三連休は朝一番からフル稼働だろう。そんな機種が発売一週間でアプリが出る。Appleのアプリランキングにパチスロ入りすぎぃ!と一般人には見えていてるのではなかろうか?あんなクソゲーがなんでランクイン?パチンカスはやはりクソ。そう思われても仕方ない。しかし、ここにはパチンカスの理屈もあるのだ。

アプリなら僕を満たしてくれる。
 
パチスロのクソゲー化
パチスロはここ10年でクソゲーになった。いや、ゲーム性については進化した。しかし、出玉性能のいうパチスロがパチスロたる理由が大幅にショボくなった。時速5000枚の金太郎チャンスあたりから出玉の煽りが始まり、ミリオンゴッドで鉄火場としたパチスロコーナーが今や通路。出玉規制でいくら頑張っても時速1500枚になってしまった。まぁ、庶民の娯楽のキャッチフレーズにも関わらず、昔パチプロ今ワープアというものを産み出し、自殺者も星の数ほど出してきた屍の上で成長してきた産業なので規制は仕方ない。
 
何故パチンカスはアプリを買うのか?
金銭感覚の問題である。アプリは900円などの値段で売られているがアドオンが1200円である。所謂、バンダイナムコが開発した完全商法である。一般人なら軽くキレるだろう。しかし、パチンカスはキレない。むしろ、安い。パチスロは基本千円が5分で消える娯楽である。そして、今のパチスロは基本勝てない。2千円で新台が心ゆくまで打てるというのはある意味安い。だってホールじゃ勝てないんだもの。
 
勝てないパチスロ
パチスロは最近勝てない。勝つことは出来るのだが勝つまでのハードルが異様に高くなった。単純ではないが昔なら2000分の1の確率を引き爆裂させるのが今や16000分の1引いてやっとスタートラインだ。冒険は始まってさえいない。そんな無理ゲーを脳内麻薬のためにやる。それが今のパチスロという競技だ。だから、遊戯人口は減りに減って、店も減った。
 
先週、パチスロ出玉規制のニュースもあり、パチスロ業界を巡る行く先は決して明るいものではない。さらに人口は減るだろう。メーカーもアメリカのスロットメーカーIGTとかは日本から撤退したり、と昔に比べるともう相当キツイ事態になっている。生き残るために必死だ。遊戯人口の減りは人口の減りよりも鋭角だ。そこで少しでも開発費を回収しようとアプリの早期リリースをする。それが結果機種の寿命が短くなるというタコ自分の足を食べるような状況になっている。しかし、一週間でアプリ配信というのは機種を導入する店に対する裏切り行為と個人的には思っているがどんなもんかなぁ。こちらからは以上です。