読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

枚方パークことひらパーが死ぬ死ぬ詐欺

全国の皆さんは日本三大遊園地をご存知だろうか?東京ディズニーランドユニバーサルスタジオジャパンそして我らのひらかたパークことひらパー。その三つがしのぎを削って全国のゲストを奪い合っているといっても過言ではない。しかし、ひらパーの置かれている状況は厳しい。非常に前者二つに比べると予算も人気もない。

エキスポランド奈良ドリームランド生駒山頂遊園地、宝塚ファミリーランドなど昔関西には遊園地群雄割拠時代があったが、その中の唯一の生き残り、つまり卵子に辿り着いた唯一の精子なのである。しかし、唯一の精子だった僕らは知っている。その後の現実も地獄だと

時は失われた10年、ロスジェネ真っ只中。人々の消費は低迷し遊園地イコールディズニーランドで天下統一されるまでに至っていた。遠のく客足。減る売り上げ。そして運営は一大決断を下す。テーマパークのキラーコンテンツ大菊人形を中止した。これはNHKのその年の大河ドラマのテーマを菊人形という形で展覧する当テーマパークの代名詞だった菊人形を辞める。これは当時寝屋川市民だった僕も軽く驚いた。しかし、今ならわかるジジババ向けコンテンツを切ったのだ。ちなみに菊人形は枚方市民の有志がたまに市役所前でやっている。

生き残るためなら土下座だって泥水だって飲んでやる。マスコットを作ったり、ナイト営業をしてみたり、誰も略してくれないから枚方パークの愛称をひらパーにして広報したりととにかく他の追随には余念はなかった。

他の真似をするだけではない、はっきり言ってひらパーの広報はセンスがずば抜けている。どう抜けていたのかというと自虐、シュールという方向性でひらパーを推してくる。元カレも元々カレもここで落とした。とか常に痛い方向でくすぶるのが秀逸だった。

そんな中ひらパーは広報に大ヒット企画が生まれる。ひらパー兄さんブラックマヨネーズの小杉が初代ひらパー兄さんだったがこれを利用した企画が大ヒット。ギネス記録も色々達成したりした。そんな中、二代目のひらパー兄さんが昨年から就任。なんとV6の岡田准一さん。京阪沿線がみんな心配した。出演料でひらパー潰れるんじゃないか?どうやってこの商談まとまったんだ?と。そこは広報が枚方市出身の岡田准一さんの郷土愛に漬け込んだ。と噂されている。しかし、これが超ヒットし着ているパーカーが即日完売し、全国から問い合わせが来るようになった。

そして、調子に乗ったひらパーは次の手をだす。

f:id:tmura3:20140422195447j:plain
100万人突破しないとひらパーから岡田さんいなくなりますよ?という心理に訴えかけるこの売り方。やることが汚い、酷い!という方も多いかもしれない。しかし、この自虐とネタ感が京阪沿線の人を動かすことは間違いないです。これからも僕は愛すべきひらパーを応援していこうと思います。

一つ完全に余談ですが毎年ひらパーは平均120万人位くるらしいです。