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コリログ

青コリが書く雑文。ブラゲからガジェットまで

関西人が関東人に全力でOMOTENASHIしたいときにおすすめしたい4っの料理

大阪 大阪-グルメ

関東から嫁の友人がくる。これは我が家にとって事件だった。

関西ならではの味覚体験。敵は日本の美食のすべてが集まる首都東京。相手はたいていのものを食べてきてるに違いない出張多めのサラリーマン。こやつを関西風OMOTENASHIでいかに満足させるか?ということに全力注入し議論は白熱し夫婦喧嘩一歩手前までいった。

たこ焼き

たこ焼きと言えば大阪のソウルフードと言っても過言ではないだろう。だが、そのリーズナブルさ故OMOTENASHIには向いていない。そこでお勧めしたいのが北新地にあるたこ料理専門店たこ茶屋 。明石蛸をこの道何十年のベテランマスターが魅力を存分に魅してくれる。また、日本酒にも精通されており、ラインナップも充実している。そんな蛸と日本酒の合わせ技を楽しみつつ、そのの締めがタコ焼き。なんとお値段1200円。30個ぐらい普通のたこ焼きなら買えそうな値段だが究極のたこ焼きと言って間違いない味。タコ焼きに慣れている大阪人さえも少し感動するタコ焼きをOMOTENASHIとしてお勧めしたい。若干値段が張るということであれば、息子さんがやっているオクト屋もカジュアルでかつ美味い。もちろん、タコ焼きもあるのでお勧めしたい。

 

たこ茶屋

大阪市北区曾根崎新地1-11-19 北新地スタービル6F

06-6341-6300

PM 5:00 - AM 0:00

 

すきやき

関西と言えばすき焼き。こういうと?がつく人は結構いる。これは関東と関西のすき焼きの作り方が違うことを知っている人が少ないということもあるかもしれない。関西風は最初にザラメと割り下を少量絡めて焼肉にしてまず1枚。そして、野菜、肉を少量の割り下とザラメだけで作る作り方がスタンダードで煮込むという感じではない。これでオススメするのはモリタ屋。すき焼きは京都に名店が多く、大阪には少ない。やはり、夏川床の上で熟練の女将が鍋の様子を見てくれる京都のモリタ屋に比べると味気ないが、アクセス的には大阪駅直結で最近話題の伊勢丹の上という申し分ない立地のモリタ屋をOMOTENASHIとしてはお勧めしたい。

 

モリタ屋 

〒530-0001

大阪市北区梅田3丁目1-3  JR大阪三越伊勢丹イートパラダイス10階

06-6341-1029

a.m.11:00~p.m.11:00

 

うなぎ

関東と関西では鰻の調理方法が違う。関東では蒸してから焼くという手法を取るが関西は蒸さない。なのでふわふわとした食感ではなく、皮がパリッとしてふわさくっとした食感だ。鰻の名店は大阪にも数多く存在するが、関東風と関西風が混在していてドヤ顔でいったら実は関東風だった。とかそういう失敗に遭遇する可能性もなきしもあらず。ということで、少し立地は不便だが関目にある魚伊を推したい。カウンターで日本酒を飲みながらの鳥ではなく鰻が職人の手で焼かれていく姿を見て話をする。これもなかなか乙なOMOTENASHIではなかろうか?しかし、やや不便なところにあるため二次会に困る。これが最大の難点である。

 

うなぎの魚伊本店

大阪市旭区高殿4丁目8番10号

TEL.06-6953-3707

11:00~14:00/16:00~21:00

 

うどんすき

 大阪といえば出汁の文化である。関東と関西の出汁巻きの味が全然違うということは結構マイナーな豆知識である。また、そば文化圏とうどん文化圏というのも違う。大阪にも最近蕎麦の名店が増えては来ているが東京の数に比べたらまだまだである。そんな、文化の違いを一気に感じることが出来るのが美々卯のうどんすきではなかろうか?狭義のうどんからは離れてしまうが文化圏の違いを一つの鍋という器で感じることができる。そんなOMOTENASHIもいいかもしれない。

 

美々卯 本店

〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4-6-18

06-6231-5770

月~土

11:30~21:30(L.O.20:30)

 

以上最終選考まで残った四店舗でした。

結局、友人の肉が食いたいの一言ですき焼きになりましたが、他の店も全て僕としてはかなりオススメです。関東から来た人をOMOTENASHIする時の参考になれば幸いです。